【スタッフブログ更新】代表取締役社長 林裕介
- 社長就任後の当社の変化は??
「Life style design company」という新たなミッションを立ち上げ、住む前よりも【幸せ】に、ライフスタイルを【より良く】することを提案できる企業になることを目指しています。
会社としては10月、1億円ほどの高価格帯まで手掛ける岐阜県の住宅会社CHECK HOUSE(大垣市)の考えに共感し、契約を結びました。
今までブランディングできていなかった価格帯のお客様も含め、どの層にも対応できる会社を和歌山で作っていきたいと思っています。
- 地域に選ばれる家づくりとは?
県下では世帯数が減少し、住宅会社にとっては厳しい状況の中、当社は県内注文住宅着工数1位を7年連続で頂戴しています。
紀の国住宅が目指す家づくりは見た目よりは中身。
キッチンや風呂などと違い、地震に強く、長持ちすることにつながる柱や基礎などの構造は一度建てたら、そうそう変えられません。
これらは見えないところですが、外部コンサルの先生から評価されるほど妥協せずこだわっています。
またお客様の6~7割は土地をお持ちでない中、紀の国住宅住宅は45年の歴史があり、地域に分譲地を多数保有している点も選ばれる理由だと自負しています。
- 今後の展望は?
現在県内の当社年間着工数は全体の6~7%です。
それを約10%まで引き上げたいと考えています。
「売って終わり」ではなく、子どもが引き継ぎたくなる家づくりを目指し、お客様の一生の責任を負う覚悟でやっていきます。家づくりの根底にあるのは「人を幸せにしたい」という思い。
これからもぶれずに本当に良い家を提供していきたいと思っています。