O U R

S T R E N G T H S

紀の国住宅の強み

目には見えにくい柱や基礎に妥協なくこだわる「つよさ」と、人のつながりやあたたかさ、
暮らす人の快適さにこだわる「やさしさ」。
その両方を兼ね備えた住宅が、私たち紀の国住宅がめざす住まいづくりです。
地域密着型の「街づくり・家づくり・人づくり」を通じて、お客さまの満足を何よりも大切にし、
皆さまと共に成長してきた実績が、私たちの誇りであり、大きな強みでもあります。

KINOKUNI HOUSING
STANDARD
SPECIFICATION
01

ひのきの柱を全棟に標準仕様

桧(ひのき)は耐久性・耐熱性に優れているため、柱材として最適です。
さらに防腐性・防蟻性も高く、劣化しにくいことから、紀の国住宅の注文住宅は、全棟すべての柱にひのきを使用しています。
※ 間柱は除く

頑丈柱組工法

ひのきの効果

湿気を快適に保つ
ひのきには小さな空洞があり、湿度の高いときには水分を吸収、乾燥時は水分を放出することで、自然に快適な湿度に調整してくれます。
腐りにくい
木材に腐朽菌が住みつき、繁殖すると木が腐っていきます。ひのきにはαカジノールなど菌の繁殖を抑える成分が多く含まれているため、劣化しにくいメリットがあります。
シロアリ対策
αカジノールなどシロアリが嫌う防蟻成分を含んでいるひのきは、シロアリがつきにくいとされています。
02

耐震等級3 耐風等級2相当 
長期優良住宅適合

私たちは、安心して長く快適に住み続けられる住宅づくりを目指しています。柱は頑丈柱組工法で構造躯体を強固にし、頑丈剛床仕様で遮音性・水平剛性を実現しました。
耐震等級3、耐風等級2 相当の丈夫な家は、長期優良住宅に適合する性能を持っていますので、長期優良住宅の認定書取得も可能です。
※ 認定取得には別途費用がかかります。

紀の国住宅のテクノロジー

頑丈柱組工法
柱の数が建築基準法の1.5倍
筋交いの量が建築基準法の2倍
頑丈かつひと手間
加えた基礎
全周基礎パッキンで土台の乾燥状態を維持
頑丈剛床仕様
2階の床の厚さが従来の2倍で遮音性・水平剛性を実現

テクノロジーについて詳しくはこちら

03

高気密・高断熱で
夏涼しく冬暖かい家

外気の影響を受けにくく、室内の温度を外に逃さない高気密・高断熱の住宅は、夏は涼しく冬は暖かい、快適な住環境を実現します。トイレや浴室で起こるヒートショックを防いだり、結露による建物の劣化で発生するシロアリ・カビの被害を抑えることができます。
さらにエアコンの効率が高まり、光熱費削減にも繋がります。

高気密・高断熱仕様

発泡断熱材「ダルトフォーム」
水の力で発泡する硬質ウレタンフォーム(吹付断熱材)で住宅の躯体に原液を吹き付けて発泡させることで壁面に隙間のない高気密・高断熱な住宅づくりを行っています。
BW壁工法
壁全体に無垢の杉板を貼り、木の特性である調湿性を活かし、壁全体の結露を防ぐ、当社オリジナル開発工法の「BW 壁工法」を採用。
家の老朽化・弱体化・シロアリ被害を防ぎます。
04

シロアリ15年保証

シロアリ被害を防ぐには、家を建てるときに徹底した防蟻処理を施すことが大切です。紀の国住宅では、シロアリが嫌うといわれる、ひのきの建材を使用したり、床下に湿気が溜まらない工法でシロアリを寄せつけにくい家づくりをおこなっています。
さらに防蟻防湿シートを用いたシロアリ工法を導入することで、シロアリ15 年保証を実現しています。

これまでの
『入れて守る』ではなく
“寄せ付けない”工法

防蟻・防湿シート
忌避性・即効性・残効性の全ての性質を持つビフェントリンを使用しており、優れた防蟻効果があります。
忌避性を基本とした工法の特徴
シートで寄せ付けず、追い返すことで、シロアリは土壌に危険フェロモンをマーキングします。これにより、別のコロニー(家族)を寄せ付けなくなります。
05

内部検査(ISO)と
60年長期保証(ハウスGメン)

平成13 年4 月に品質保証の国際規格ISO9001 の認証を取得し、マニュアルに沿った内部検査を実施しています。
また、安全にこだわり、法律で定められた初期10 年保証を含め、最長60 年の長期保証プログラムをご用意しました。

新築住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の瑕疵を、法律では10 年間保証することが定められています。紀の国住宅では、確かな技術で最長60 年間保証を延長いたします。

※ 保証期間中または保証延長時に住宅の点検と、必要と判断される 有償メンテナンス工事を当社ならびに当社指定業者が実施することが必要となります。
※ 最長60 年長期保証プログラムについて詳しくは当社担当者にお問い合わせください。

紀の国住宅の住宅展示場に
ぜひお越しください!

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